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2023-11-21

広報

R&Dチームの執務エリアのオフィスリノベーション

オフィスリノベーション業務環境

イケてる職場で働きたい!

働く環境って大事ですよね。環境によって仕事の効率も変わります!

今の社屋は2008年にできたので、今年で16年目になります。昨年からABC社内全体でオフィスリノベーションが進められています。

そして、今年の9月に我がDX・メディアデザイン局 R&Dチームの居室がついにオフィスリノベーションして生まれ変わりました。(少し遅いですが、、、笑)

出社したくなる粋なオフィスに生まれ変わったので、ご紹介しま〜す!

快適な空間へ!

これまではよくあるオフィスのデスクのようにデスクが向かい合わせに平行に並べられていて、個人の席としては全部で10席でした。 図2

社内でもIT系人材を増やしていくという流れの中、今年の6月に新入社員含めて2人増え、10月に出向していたメンバーが帰任したりと6名だったのが一気に9人に増えました。1.5倍!!グループ社のメンバーも2名同じ部屋で業務をしてもらっているため、11名がこの部屋で働くことになりました。

 

部屋の奥に仕切りで区切られた下の写真のような作業スペースがあったのですが、近年は配信などのイベント時に臨時でしか利用していなかったため、仕切りを取っ払って部屋を拡大しました! スクリーンショット_2023-11-21_19.26.03

現在は14席になり、機敏転換に机も異形机に入れ替えて、開放感ある空間になりました。 スクリーンショット_2023-11-21_19.26.25

レイアウトはこんな感じになっています! 12階図面

レイアウト図の右側にはパーテーションで区切られたスペースがあり、作業スペースになっています。配信の運用などあればこの作業スペースで仮設の運用卓を構築してライブ配信を行ったりしています。 PXL_20220817_234740823__1_

 

エンジニアにとってデスク環境も大事!

ウルトラワイドのモニターと24インチのモニター2台を使って作業効率アップ! スクリーンショット_2023-11-21_19.24.49

デスク環境にみんな個性がでています。アームレストを置いたり、左右分離したキーボードを置いていたり、モニターを縦型で使用したりと様々です!

思い切って断捨離を!

もう何年も使っていないものや誰も見ていない過去の資料などってありますよね?今いる部署のメンバーが異動してきてから一度も使っていないものや必要ないと思われるものは思い切って捨てる!という方針で断捨離を行いました。

意外といらないものってたくさんあるんですね。棚の資料は1/3にまで減り、かなり部屋のスペースが広がりました!下の写真のキャビネットですが、6列あったのものを一列減らして、他の場所にあった資料などをこのキャビネットに集約してもまだ空きスペースがありました。もう一列減らしても良かったかも、、、 スクリーンショット_2023-11-21_19.27.16

 

休憩や雑談できるスペースも大事ですよね!

オフィスリノベーション前はこんな感じだったんですが、 image_(7)

今はこんな感じです!床置きしていたテレビも綺麗に棚に並べられて、整理できました。奥にはこっそり見える観葉植物も!リラックスエリアです。 スクリーンショット_2023-11-21_19.28.25

テレビがたくさんあるのはデータ放送やOTTサービスの検証用に各種メーカーのテレビを置いているためです。

そして、テレビの上に飾ってあるこちらのサッカーボールはGoogle Cloudの3ヶ月間学習カリキュラムでABCがトップで優勝した時の景品です🙌 スクリーンショット_2023-11-21_19.29.08

 

この環境になって3ヶ月が経ちますが、非常に快適な環境で仕事ができています。以前よりも人が増えたのですが、物が減ったり異形デスクに代わったことで密集感をあまり感じない空間になっています。個人的には、以前よりも集中できる環境になったように思います。以前よりもテレワークより出社が増えたように思います!

長時間いる空間ですので、ストレスのない快適な環境作りは大切ですね。


この記事の著者

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村中 貴彦

朝日放送グループホールディングス株式会社 DX・メディアデザイン局 R&Dチーム

ITデジタル技術に触れ始めて、早3年。コンテンツ関連のデジタル支援や動画配信基盤を中心に担当しながら、ネットワーク・セキュリティ・インフラ周りの業務を担当。