初めてのインターンで大阪生活
自己紹介
早稲田大学、基幹理工学部、3年生です。生まれも育ちも関東です。
まだ、研究室には所属してません。特にIT企業で働いた経験、インターンに参加した経験がありませんでした。
今回のインターンで、Pythonとクラウドサービスなどを使用しました。
Pythonの経験のみで、大学の課題などの小規模のコードを書いたことがあるレベルでした。
インターン参加のきっかけ
IT向けのインターンシップの情報が書かれているサイトで、たまたま発見しました。
ABCお笑いグランプリやM-1などで、社名を知っていて、テーマ例が面白そうだったため、応募しました。
また、関東以外で働くイメージを知りたいと思ったのも、きっかけの1つです。
インターンで取り組んだ内容
扱ったタスクについて
横動画を縦動画に変換するシステムを作りました。
取り組んだ内容について
まず、数日間研修を受けました。GitHubやPythonの仮想環境、APIの叩き方などを学びました。
1つずつ丁寧に、教えてもらい、非常にわかりやすかったです。
この期間に、ホテル暮らしや会社の雰囲気などに慣れてきました👍
研修が終了し、実際の課題に取り組みました。
まず、Pythonのライブラリで、上下に黒幕を付けて、縦型動画変換を行いました。
次に、縦型動画に変換する際に、人物に沿って、縦型動画に変換するために、Googleクラウドのサービスを用いて、人物追跡を行いました。
最後に、生成AIを使用して、画角の切り替えを行いました。
成果物はお見せできませんが、非常に満足のいく成果が出ました!
インターン期間中に、会社見学や会議に参加したり、テレビのセットを見たりしました。
実際に働くイメージもついたし、放送局で行っている仕事を幅広く知れたため、良い経験になりました。
インターンの感想
12日間のプログラムは、濃密な経験となりました。
わからないことがあったら、メンターの方やAIにすぐ聞ける環境が整っているので、非常に働きやすかったです。技術力も類を見ないほど上がりました。
また、実際の業務に関わる業務や職場の光景を見ることで、企業で働くイメージが持てました。
様々な経験と新たな技術を得て、技術的にも技術以外のことも成長できたと思います。
出社するのが楽しみになるような日々でした。
関西に住んでいない人も安心して、インターンに参加してみてください👍
インターン中の暮らし
ご飯
朝昼晩外食でした… ほぼ毎日ラーメンを食べました(1人で入りやすかった)。個人店の方が美味しいところが多めでした。どこに食べに行くか考える日々でした。
お寿司などに連れて行ってもらいました。美味しかったです!
小旅行
お笑いを見に、なんばグランド花月に言ってきました。ミルクボーイさんとメッセンジャーさんが面白かったです。
万博に2日間行きました。楽しかったです。
おわりに
不安なことも多くありましたが、非常にためになり、楽しく満足感のあるインターンになりました。
大阪での日々も充実しており、美味しいご飯や小旅行など楽しい日々を過ごせました。
参加を決める際に様々な不安があると思いますが、人が優しく、過ごしやすいので、ぜひインターンに参加してみてください。