CES2026の視察でラスベガスを訪れた際、話題の自動運転タクシー「 Zoox 」に乗車する機会がありました。実際に利用してみた感想をレポートします!
🚗 Zooxとは?

Zooxは、Amazon傘下の自動運転技術企業が開発した完全自動運転タクシーです。ラスベガスでは2025年9月ごろから一般向けのサービステストを開始しており、CES期間中は街中で多くの車両を見かけました。
特徴
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ハンドルがない完全自動運転車両
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前後対称のデザインで、どちらの方向にも走行可能
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最大4名まで乗車可能
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電気自動車(EV)
公式サイトによれば、
It's not a car. It's a robotaxi designed around you.
「これは車ではない。あなたのためにデザインされたロボタクシーだ」
その言葉通り、これまでの車の概念を覆す体験でした。
CES会場にもブースが出展されており、Zooxの機能やセンシング技術を紹介する映像が展示されていました。

📱 どうやったら乗れるの?
1. アプリのダウンロード
専用のZooxアプリ(iOS/Android対応)をダウンロードします。
⚠️ 日本から行く場合の注意点
Zooxアプリは日本のApp Storeでは配信されていません(2026年1月現在)。
iPhoneユーザーの場合は、米国のApple IDを新規作成してアカウントを切り替える必要があります。具体的な手順は以下の通りです:
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Apple IDからサインアウトする
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新しいApple IDを作成する際、国/地域を「United States」に設定
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電話番号を入力(日本の番号でも可)
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支払い方法は「None」を選択
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App Storeで米国アカウントにサインインし、Zooxアプリをダウンロード
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ダウンロード後は日本のApple IDに戻してもアプリは使用可能
ただし、Apple IDを切り替えるとApple Payの設定が消えてしまうので、可能であれば2台目やAndroidスマートフォンを持参する方がおすすめです。(僕は先輩のApple Payを犠牲にさせていただきました😇)
2. 乗車場所と目的地の設定

アプリで現在地と目的地を入力します。ラスベガスでは主要なカジノホテルやCES会場周辺など、限定されたエリア内で利用可能でした。
3. 配車リクエスト

リクエストを送ると、近くにいる車両が自動で迎えに来ます。到着までの時間と車両番号がアプリに表示されます。
4. 乗車

車両が到着したら、アプリに解錠ボタンが表示されます。
車内の手元にはスマートフォンサイズのディスプレイがあり、目的地までの所要時間、音楽再生、温度調節などが操作できます。
5. 降車
目的地に到着すると、ディスプレイに解錠ボタンが表示されます。
テスト期間中は無料のため、クレジットカード側には何も通知されていませんでした。
💭 乗ってみた感想
良かった点 👍
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想像以上にスムーズな走行:自動運転特有の急な減速は多少ありましたが、怖さは全く感じませんでした。
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安心感のある車内:前後に小さな窓、左右に大きな窓があるデザインで、バスや電車に乗っているような安心感がありました。
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直感的なUI/UX:アプリでの配車リクエストから降車まで、わかりやすく設計されていました。
改善ポイント 🤔
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対応エリアが限定的:ラスベガスの一部エリアのみでの運行のため、行きたい場所に自由に行けないのが残念でした。
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待ち時間:CES期間中は需要が高く、配車まで40分程度かかることもありました。
まとめ

Zooxの乗車体験は、自動運転技術の進化を肌で感じられる貴重な機会でした!
「自動運転車によって車が『移動手段』から『エンタメ空間』へ変わる」と聞いてはいましたが、実際に乗車して初めてその意味を体感しました。運転から解放された車内で映像コンテンツや音楽を楽しむ未来は、想像以上に近づいているのかもしれません。
