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2024-04-18

広報

DXメディアデザイン局 デスクツアー ①

オフィスリノベーション業務環境

 

DXメディアデザイン局のデスク環境を紹介!!

業務効率に直結するデスク環境

2024年度がスタートしました 🌸

弊社にも新入社員が入社し、日々新鮮な気持ちをお裾分けいただいています。この記事の読者の皆様の中にも、この春から入学されるお子様・お孫様へ勉強机を購入された方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

勉強をするにしても仕事をするにしても環境は重要、特に作業効率に直結するデスクの環境はしっかり整えておきたいものです。実は、 R&Dチームの執務エリアのオフィスリノベーション の記事でもチラッと触れた通り、私の所属するDXメディアデザイン局はエンジニアをはじめとして各部員に充実したデスク環境が与えられています👏 他部署とは違ってフリーアドレスではないのも特徴の一つで、デスクには部員ごとの個性が表れています。(※ もちろん私物も含まれます)

せっかくですので、本記事を第1弾として、一部メンバーのデスクを順次紹介していきたいと思います!🙋🏽

シンプルな配置で作業エリアを確保

早速、こちらが私のデスクです。 Untitled

見た目をすっきりさせるために作業エリアには極力物を置かないようにしています。

モニタ台下にキーボードを収納できるので、業務終了後のデスクにはほぼ何もない状態です。 Untitled

そして、少しでも奥行きを確保したく、デスク上に設置されたコンセントエリアを潰してデスク下コンセントから給電することで自エリアのギリギリまでモニタ位置を後ろに下げています。

 

出力機器

モニタは2枚用意していただいており、PC自身のモニタと合わせて3面で作業ができています。異動時に「これ使ってください🎁」と用意されていたモニタ (DELL U4021QW) が非常に優秀で、広い作業エリア・高解像度出力に加えて、ハブとしても使用できるため、PCに接続しているケーブルは各モニタへの出力のみです。(残念ながらデイジーチェーンは使えず、1本にすることはできませんでした😭) 細かい部分ですが、L字コネクタを挟むことでケーブルがPCから飛び出ないようにしています。

 

入力機器

キーボードは HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨 を使用しています。見た目もかっこよく、打鍵感が最高ですよね。ただ、少し高さがあるのでパームレストがマストになります。私はキーボード ↔ トラックボール間の手の移動をスムーズにするため、マウス用のパームレストを左右それぞれで使用しています。これがなかなか滑りが良くて快適です。欲を言えばもう少しだけ高さが欲しいところです。

そしてPC ( = モニタ) との接続は、無線よりも有線の方がレスポンスが良いらしく、かつずっと固定で使用するものなので有線接続としています。配線嫌いの私にとっては非常に悩ましい選択でしたが、アビエイターケーブルを見て「このケーブルなら🤩」と決断 & 即購入しました。 Untitled

トラックボールは Logicool MXTB1s で、他の部員をマネて導入したものなので、自分のものとわかるようにPerixxのボールに入れ替えました。ボナンザで磨いているものの、「効果覿面!✨」というほどは滑らかになっていません。(滑らかになったような気はしています…)

 

周辺用品

周辺用品も良い環境作りには侮れません。

まずは小物収納です。各人にロッカーが与えられていますが、いちいち歩いて撮りに行くのが面倒なので、たまに使う小物はここに入れています。引き出しやすいよう、モニタ台との間にわずかな隙間ができる高さのケースにしています。 6b404947-6019-4895-8fdc-9ae6cb549305

 

そして、鞄の置き場所として、デスク横に山崎実業 tower のランドセル&リュックハンガーを設置しています。これが丈夫かつ質感がよく何気なく買った割には気に入っています。天板が私物だったらデスクに挟むタイプではなく、ビス留めしていました。 26ef665a-78c1-4d8a-9b58-4004c9e5d496

 

最後に癒しの植物たちです。🪴 フェイクグリーンと本物を設置しています。やっぱり水やりをして育てているだけに、本物の方がふと目をやった時の癒し度が高いですね。 11b90be8-6b94-4f09-b88f-f3640e8773cd

 

改善点

何よりも配線周りは改善したいです。デスクに配線溝がなかったり、今のケーブルではもうひと伸び長さが足りなかったりと、最適解を見つけられていません。チューブでまとめるくらいしかないのかなと手をつけれないままでいます🤔

他には充電ステーション (社用スマホが Magsafe 非対応…) であったり、リモート会議用のヘッドホンであったり、ドリンクホルダーであったり、いいものを見つけて導入したいポイントはたくさんあります。あと、植物をもっと増やしてジャングルみたいにしたいです🌴

おわりに

以上、デスクツアー第1弾でした。

DXメディアデザイン局では、このように十分に作業の捗る環境を与えてもらっています。放送局でここまで充実しているデスクはあまり例を見ないのではないでしょうか。

私自身このデスクで日々作業していますが、会社での環境がリモートワークでの環境と比較しても遜色ないため、出社しての作業が全く苦ではありません

しっかりとした環境が用意されていると、何かしら成果を出さなくては🙃と気が引き締まりますね。2024年度も充実した1年にしたいと思います💪

近日中に他部員によるデスクツアー第2弾の記事がUPされる予定ですので、乞うご期待ください!

 


この記事の著者

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山野 悠

朝日放送グループホールディングス株式会社 DX・メディアデザイン局 R&Dチーム

動画配信・災害情報・データ放送など社内の運用負荷軽減のためのCMS開発に従事。 プロジェクトの規模に応じて、ディレクション業務からアプリケーション開発、サーバ設計までを担当。 デスクワークによる運動不足解消のため、日々ウエイトトレーニングに励む。