DXメディアデザイン局のデスク環境を紹介!!第二弾!!
DXメディアデザイン局デスクツアー第2弾は、野﨑が担当いたします!
第1弾はこちら → 🔗DXメディアデザイン局 デスクツアー ①
デスクの紹介の前に私の自己紹介を少しだけさせていただきます🙋🏽
私は2022年に朝日放送のグループ会社に入社し、番組のオープニングタイトルや各種グラフィック、フルバーチャルの背景セットなどクリエイターとして約1年間働いた後、DXメディアデザイン局に出向しております。
そのため、MayaなどのDCCツール、UnityやUnrealEngineなどのゲームエンジン、Adobe系のデザインツール全般を主に使用することが多いです!!(ここ大事)
プログラミングは現在勉強中です💫
今回はそんな私のこだわりポイントを紹介します!
仕事空間をいかに自分の好きな空間に仕上げるか
私のデスクはコチラ!
モニターに囲まれた環境に威圧感を感じないよう、キャラクターグッズなどのちょっとした小物で中和しています 💪
小物類は気分によって配置を変えたり、中身を入れ替えたりと、飽きないような工夫をしています!(プラモデルのポーズが時々変わります)
また、机の下にはゲームエンジンや動画系を扱う際に使用するPCも置いてあります。
出力機器
モニタは2種類使用しております。ウルトラワイド( DELL U3423WE )のモニタにMacとWindowsを接続しており、KVMの機能が搭載されているため、入力機器の接続先変更の手間が無く用途に応じてOSを簡単に切り替えることができています!
LGのモニタは偶然余っていたものを使用しておりますが、4Kモニタなので素材の確認やプレビュー時に重宝しています 👑
入力機器
キーボードはELECOM TK-SCP097BKを使用しています。
選んだ理由のひとつ目はMacとWindowsの切り替えがキーボードで簡単にできる点です!業務の都合上、ゲームエンジンやAdobeツールを使用するときなどはWindows、プログラムを書くときはMacと使い分けているのですが、操作OSの切り替えをキーボード内でできるのがとても便利です。
選んだ理由の二つ目は薄さ・打鍵感です!DCCツールやゲームエンジン、Adobeのツールは操作の関係上「Shiftキーを押しながら○○」「Ctrlキーを押しながら○○」という特定のキーを押しながらの作業が多いため、打鍵感が重い・キーストロークが深いとどうしても腕が疲れてしまい、活動に支障をきたしてしまいます。そのためこの薄さとパンタグラフの打鍵感は自分にはぴったりでした!
マウスはLogicool MX Master3Sを使用しています。トラックボールを使用している部員が多い部署ですが、マウスカーソルの操作に慣れていたということもあり、選びました。(左利きなので右手での精密操作が苦手、というのも原因のひとつかもしれません 😅)
また、このマウスは横についているサイドスクロールホイールやサイドボタンのカスタマイズが可能となっており、ツールに合わせてズームや横移動などカスタマイズできるのもポイントです!
そのほかにも8K DPIセンサーや高速スクロールなど便利機能搭載で、現状今年イチ買ってよかった物です 🥰
周辺用品
モニター台に引き出しがついているので、私の名刺などの小物類はその中に収納しています。そのほかにも机の周りにデザイン系の本やツールの使い方の本などを置いています。
また、Macの充電器やイヤホンなどよく使うものはこちらのハードケースにしまっています!学生時代から使用していますが、充電器とのサイズ感がとてもちょうど良いです。
座席にはAdobe MAX Japanのオンラインストアで販売されていたフォトショのクッションを置いています!
おわりに
ここまでデスクツアー第2弾をお送りしました!
デスク周りのこだわりポイントから、使用しているツールに応じた周辺機器、いかがでしたか?
DXメディアデザイン局では各々が自分のスタイルに合った環境を作り上げています!こだわりを持った環境は業務効率化だけでなく、クリエイティブな発想に繋がったり、周囲の人との話題になったりと様々なメリットもあると私は思います!
(このブログを書く前に、先輩方とマウスやキーボードの話題でひと盛り上がりしました 🥳)
ひいては仕事のパフォーマンスを向上させ、業務へのモチベーションや質も高めることができるのではないでしょうか。私自身、環境だけが良いと言われることのないよう、これからも精進してまいります 🫡
次回はどんなデスクのこだわりポイントが見れるのでしょうか!?デスクツアー第3弾をお楽しみに!!